食べログ運営チームの記事を読みました

食べログ運営チームの記事を読んで、この話はWebサービスの開発者が意
識したほうが良いことだ、と感じました。

消費者を味方に付ける「コミュニティメディア」の条件とは

たとえ後発でも、ユーザーの要望に応えるサービスさえ提供できれば、
十分にチャンスがあると思ったんです
 そうした点を踏まえ、両氏はまず、「いかに多くのユーザーを呼び込む
のか」という点に全力を注ぐ。
 「サイトを開始するには、まずはコンテンツが集まらないと話になりま
せん。だからまず、レビュアーにとって居心地のいいサイト作りを優先し、
店を探したいユーザー向けの機能を提供するのは後回しにしました」(村
上氏)
 機能改善掲示板に書き込まれるユーザーからの要望への対応と、サービ
スのバージョンアップの速度を最大限に上げることで、まずはユーザーの
関心をつなぎ止めることに集中。また、メディアとしての中立性を確保す
るため、店側からの書き込み削除依頼には基本的に応じない一方で、レビュ
アーに対しても、より細かな評価理由の提示を求めた。
コンテンツが充実してきた頃合いを見計らい、今度は店を
探したいユーザーのための機能強化に注力する。
 提供するサービスについても、既存のグルメサイトに欠けていて、なお
かつユーザーの要望が多いものに着目した。
 「まず、文字情報だけで店の雰囲気やメニューをイメージしづら
い点など、既存のグルメサイトのサービスの不足点を洗い上げました」
(宮島氏)
 その上で、具体的なサービスとして、1レストランにつき30枚まで写真
を掲載できる機能や、グーグルマップのAPIを利用し、地図から店を探せ
る機能などを設置した。さらに、レビュアーの書き込みをこれまでのレ
ビュー本数、ユーザーの参照回数などのメタデータによって採点する複雑
なロジックを導入することで、「『食べログ.com』で3.8点以上の店なら
絶対満足できる」というレベルまでこぎ着けた。


機能改善要求用の掲示板は、自分の作ったアプリにもつけようと思います。
ときどきblogWatcherにも改善要求をいただきます。
改善要求を送ってくださる方は、とても自己主張の強い方が多いです。

改善要求は気軽に書きこんでもらえると嬉しいですよね。
どんなに利用者目線になろうとしても、開発者なので限界があります。
弱い緩い意見をいかに集めるか、それにいかに答えるかが、
ユーザーに支持をもらうポイントなのですね。

自分のサイトで実現するときは、掲示板スパムとか嫌なので
認証APIを利用した軽量な掲示板があれば良いかなと思ったのでした。

投稿者:としのり  日時:23:59:59 | コメント | トラックバック() |